2016.09/12 [Mon]
偶然の出会い 3つの陶器
くもり時々陽がさします。 最高気温は29℃の予想
窓を全開にしておけばしのげる こちら新潟市です。
イベントが終わり 「あぁ、日常ここに戻る」 といった感じでしょうか。
やりたいことが溜まっていますが これもその1つ
ブログに書きたかった 3つの陶器の話
8月8日 ブログ友達の pil さんと大阪で会った日
私たちは中央区谷町6丁目の空堀通りを歩いたのですが、そこで 「趣佳」という
ガラス窓ごしになんともいい感じの器が見えるお店を見つけたのです。
全国の作家さんから取り寄せているという作品たち
「豆皿とプレート展」 という企画展をされていました。
そこで買ったもの2つがこちら

似ていますが 作者がそれぞれ異なります。
カップ 千葉県館山市 志村 和晃さん
益子で修行・独立されたのち 館山市に工房を移転
プレート 栃木県足尾 郡司 庸久さん・郡司 慶子さん
お二人とも栃木県窯業指導所をへて開窯
なんとなくお揃いみたいで嬉しかったのですが
ふと 「あれ、うちのポット(急須)も似てへんかこれ~」と思ったのでした。

わたし的に「ポット」なこの急須は 新潟市中央区の本町(ほんちょう)中央市場で
輸入雑貨のお店「Caraway」を営んでおられるオーナーさんのご主人が
焼かれたもの。
千葉と栃木と新潟で生まれた器がここに揃って
私のお茶時間をまた楽しいものにしてくれますね。
作家さんたちに感謝です。
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NoTitle
宝物、見つけるのお上手(^^)
そしてポット!なんて味のあるポットなんでしょうか。
しかも、誂えたようにピッタリ!
奇跡のコラボですね。色味だけではなく、持っている雰囲気が似てる~。
お茶の時間の度にほっこりしますね。
好きなものに囲まれる生活って、そういうことだなぁ・・。気持ちが豊かになりますね☆