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長崎暮らし 「長崎は今日も晴れだった」 

さすらいの木彫り屋kohadaの備忘録

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正しい日曜日の過ごし方 神ノ島から雲仙へ





昨日は 主人が前日「寝ないで考えた」

「正しい日曜日の過ごし方」はこうだ、という日程通りに動きました



まず訪れたのは 長崎湾出口にある岬の突端 神ノ島(地名)

主人が出張で 高速船に乗り五島列島へ行く際

「長崎湾の出口で マリア様が見送ってくれる」というそのマリア様に

日頃の無事のお礼を伝えるべく 伺いました



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眼の前に広がる海がきれいです  奥に見える右の島が伊王島
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1897年竣工 神ノ島教会
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教会にくると 心が穏やかになります








ランチに関しては 前もって相談の上わたくしがここぞというお店を

予約しておきました

雲仙に向かう途中の諫早市飯森町川下にある

その名も 「里山 かわしも」さん



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海の近くの高台にあります
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お座敷なのでちょっと足が辛いけれど (低い椅子も用意されています)
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お席からは手入れされたお庭と海が見えます
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お料理は 和中折衷  

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アジのお刺身  鶏の白レバームース  エビのフリットマヨネーズあえ

殻ごと食べられるオランダエビ  皮から手作りの餃子

明日葉の茶碗蒸し  イサキのあら煮  麻婆茄子  ほうじ茶アイス
などなど

まさに地産地消のお食事   どれもおいしかったです  








里山かわしもさんを1時間ほどで失礼して

同じ飯森町にある直売所 フレッシュ251でお野菜など買いつつ

島原半島中央部にある 雲仙岳を目指しました



今回は平成3年から続いた雲仙岳災害の記録をたどるためにやって来ました

普賢岳は影に隠れ 今や雲仙岳最高峰の 平成新山です





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紛れもない活火山であることが その荒々しい形や

微かにたちのぼる白いもの(蒸気なのか噴煙なのか)からもわかります

写真左端 谷が土石流で埋まった様子も見て取れます



可能な限り近くで見たいと思い 南島原市深江町にある

旧大野木場小学校隣接の 国土交通省大野木場砂防みらい館へ行きました




コンクリートを残して消失した小学校が残されています
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砂防みらい館の3階テラスから
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今まで見てきた中では1番規模の大きな砂防ダムです
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砂防みらい館は 災害、砂防建設の資料館になっています

当時の状況から現在に至るまでの変遷が よくわかります




火砕流
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時速100キロを超えた土石流は 有明海まで達しました
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教訓は活かされ 砂防ダムが整備されています
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命がけの調査
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死者40名 行方不明者3名

連れ出せず命を落とした多くの家畜の前で

膝をついて泣く人々の写真もありました








次に向かったのは

国道251号沿いにある 道の駅 みずなし本陣ふかえ です

水無川流域では、噴火に伴って生じた土石流があふれ

多くの家屋や田畑が埋没してしまいましたが この道の駅横にある

土石流被災家屋保存公園には 埋没した家屋のうち11棟が保存・展示されています



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言葉もありません   水も土砂も 両方どっちも全然だめだと思いました








最後に訪ねたのは 海際にある がまだすドーム

「がまだす」とは 長崎のみならず九州の方言で

「働く」とか「精を出す」という意味なのだそうです

こちらはこの日ワークショップなどのイベントで大賑わい

一つの 命を賭けて残された映像を見るために立ち寄りましたが

なんせイベント会場の脇で囲いもなく放映されていたので

録音されていた記者の音声が全く聞こえず とても残念でした



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   映像は 災害から14年後に発見されたこのカメラに残っていました
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        ※他にも災害のことが学べる映像や展示はありますので



がまだすドームです
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有明海の向こうは 熊本県です
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九州だけを見ても 普賢岳の噴火  熊本地震

福岡、大分を襲った去年の豪雨災害


自然に抗うことなどできないのだと思い知らされてきました



日々の無事を神仏に感謝して生きる

もうそれしかないとつくづく感じた

そんな 日曜日でした





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プロフィール

こはだ

Author:こはだ
2014年10月
関西から主人の赴任先新潟へ
2018年4月
転勤に伴い今度は長崎へ
主人と二人暮し
本当はネコと暮らしたい

2017年より木彫作家として活動
他に自己流のタイルクラフトも
屋号 kohada worksで
インスタもやってます
@kohada.ogj
#kohadaworks

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